マチのヒトとコトをつなげる
沖縄県本島南部に位置する与那原町を舞台に
環境に優しく持続可能な
「まちづくりプロジェクト」が始まりました
太陽光を使って電気をつくり
自給自足のまちを目指します
与那原町イメージキャラクター
つなひきかちゃん
知念高校2年生の総合の時間で「知高!綱がるプロジェクト」が開催されました。
地域でSDGsに取り組んでいる企業として、知念高校2年生の1クラスを担当しました。
弊社が進める地域一体となった脱炭素社会の実現に向けて、環境・健康・地域振興に対する企画を考えてもらいました。
最終発表回ではアンケート調査による分析や動画制作など素晴らしいアイデアが発表され、弊社としても企画内容の実現なども含めて検討していく予定をしています。
私たちは『自給自足のまち・よなばる』の実現に向けて太陽光(自然エネルギー)で電気を作っていきます。
その作った電気を、よなばるの中で使い『電気の地産地消』を目指します。
私たちは、この地域経済循環の仕組み作りに向けた情報を発信し、活動していきます。
与那原町を「環境に優しい持続可能なまち」にするためにさまざまな取り組みを行なっています。まずは、まちの皆さまに太陽光(自然エネルギー)を身近に感じてもらえるような活動からスタートしました。
①与那原町の100世帯に太陽光パネルを設置(予定で推進中)
②プリウス(PHV)10台、COMS(1人乗り用電気自動車)14台を与那原町に導入
③町民の皆さまが「綱がるプロジェクト」や環境問題、まちづくりについて勉強するMANABI-BAを開催
知念高校・沖縄女子短期大学の皆さんと協力して地域経済循環のことやSDGs(エスディージーズ)持続可能なまちづくりに必要な17の目標について一緒に考えます。
毎月、環境やよなばるの未来について「学びの場」を開催し、私たちの世代、次の世代、次の次の世代への将来への発展を目指します。
2021年に開催された『第一回 SDGs OKINAWAグランプリ
自由テーマコース』でMANABI-Ba環境チームがグランプリを
受賞しました!
国道329号線、与那原町を流れる川沿いのビル3階によなばる綱がるプロジェクトの事務所が移転しました。
この場所を拠点に自給自足のまち実現に向けた情報を発信し活動していきます。
広い空間で、新型コロナウイルス感染対策も万全にしておりますので、
この事務所が、町内外の方の交流が始まり、つながり、深まる場所になることを願っています。
喫茶店に立ち寄るような感覚で、お気軽に“ゆんたく”(おしゃべり)においでください。
「よなばる綱がるプロジェクト」ではCOMS(コムス)の試乗会を行っています。
COMSとは100%電気自動車。走行中のCO2や大気汚染物質の排出が“ゼロ”の、環境にやさしいエコでクリーンな車です。
住宅街の狭い路地でも小回りがきくので、スイスイ運転ができます。ぜひご体感くださいませ。
(試乗の際には普通免許が必要となりますので、免許証をご持参ください。)
日本初「再生可能エネルギー」と「EV」を活用した
環境にも人にも優しいまちづくりを目指しています。
これまでの活動の実証結果をご覧頂けます。
<もくじ>
2022年1月17日の沖縄タイムスに、よなばる綱がるプロジェクトの記事を掲載して頂きました
2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、日々精進してまいります
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